『最後の楽園』･･･欧米の人たちがバリ島につけた別称です。
そのすこし大げさにも感じる呼び名もまんざらではなかったようで、今では有数のリゾート地になっています。
そんな『最後の楽園』に魅せられ、そのくつろいだ空気を日本へもってくることはできないかと考えました。
単純なようですが、家具などのインテリアには、そんな空気がたくさん含まれているように感じたのです。
そして、それを機にし開店したのがPasarでした。

チークやマホガニーなどの無垢材を多く使ったインドネシアの家具は、どっしりと、そしてゆったりとしていて、あたたかみがあります。デザインもシンプルで、飽きがきにくく、長く使っていくことができます。
Pasarでは、『シンプル』『モダン』『ナチュラル』をキーワードに、自然の豊かさを感じることのできる、ゆったりとくつろげる空間づくりを提案しています。

また、ただ安く無垢材の家具を作るのではなく、より良い素材と日本の技術を融合しながら、作り手と売り手がうまく歩み寄った商品を製作販売していきたいと考えています。
現代に逆行しているかもしれない手作り感あふれるアジアン家具。そんな家具に是非癒されてみてください。

家具や建具、インテリアだけにとどまらず、内装工事やリフォーム、外構など、アジアンをトータルでご提供できるよう建築工事にも力を入れています。お気軽にご相談ください。